

今の時代の当たり前 、顔認証システム!
東京オリンピック・パラリンピックでもセキュリティの強化と入場の迅速化を目的とし、選手やボランティアなどの関係者の入場チェックに顔認証システムが導入されることになっています。 顔認証とは、文字通り「顔」によって個人を認証するシステムのことで、指紋や虹彩・静脈といった人体の固有の特徴を利用して本人確認を行う生体認証(バイオメトリクス認証)の一つです。 未だ入退室にICカードを用いている施設は多いと思いますが、ICカードはあくまでもカードを認証するものなのでカードさえあれば本人でなくても使えてしまいます。また、紛失のリスクやカードを忘れてしまう問題も出てきます。 これが顔認証になると、より厳密な本人確認が可能となり他人へのなりすましは行えなくなるためセキュリティ面の強化はもちろんのこと、カードの紛失・忘れなどの心配もなくなります。 他にもICカードの管理もコストも抑えられるというメリットも出てきます。 現在ピースでは、このような入退室管理での利用目的以外にも、会員制の飲食店やVIPなどが訪れるエステサロンなどでも利用され、保育園や介護施設などでは安全面


これからの生体認証システムは顔認証システムです!
コロナウイルスによる影響で、昨今ではオフィスや自宅・工場など様々な場所で顔認証システムの導入が増加しています。 理由としてはこれまでの主流であった指紋認証システムが、昨今では指紋が読み取りづらいといったトラブルが生じているです。 【指紋が読み取りづらい原因】 ・若者に比べ高齢者の指が乾燥している ・仕事によるい影響で指紋が薄くなる ・登録時と認証時の指の置き方が異なり機械が反応し辛い ・アルコール消毒の影響で手が荒れる 特にコロナウイルス感染予防によるアルコール消毒が影響するといった、皮肉な状況が更なる指紋認証離れに追い打ちをかけているようです。 また指紋では機器に対し不特定多数の方が接触してします。 だからこそ顔認証を利用したシステムの導入が増加しているのでしょう。 顔認証システムは鍵やICカードのなどの物理的な物を携帯する必要がなく偽造や紛失の心配がなくなるのはもちろんのこと、現在指紋により悩まされていた問題もクリアになります。 他にも成りすましや共連れが軽減されるため防犯対策の更なる向上にもつながります。 2017年11月3日に発売されたi


入退室管理システムの導入事例!
今回、入退室管理システムのお問合せ・導入を頂く機会が増えたピースですが、実際どのような用途でどのような場所で導入されているかご紹介したいと思います。 ■医療機器製造メーカー ICカードのよる入室制限を行っていたのですが、セキュリティ面の強化及びカードの紛失防止を防ぐため導入を頂きました。 ■24時間稼働の製造工場 24時間稼働していることもあり、警備会社によるセキュリティは不要とのこと。ただし、多くのトラックドライバーが24時間出入りするため、セキュリティ面の強化を図りたいとのことで導入。 ■スポーツジム こちらも上記同様24時間稼働しているジムで、夜間のスタッフがいない時間帯でも利用者が手ぶらで来れるよう導入。 ■会員制バー 会員制のため、一般客との差別化を図りたいため導入 上記のように入退室管理システムはセキュリティ面の強化を始め、24時間稼働する現場には持って来いのシステムとなります。また、現在パスコード・ICカードなどを主としたシステムとの切替でのお問合せが増えています。 もしこれから入退室管理システムを導入しようと考えている方はぜひお気