認証システムのメリット・デメリット
最近、生体認証システムを導入される企業様が増えてきました。
そこで今回は、生体認証システムのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
◆生体認証システムのメリット
暗証番号(テンキー)やICカードによる認証方式と比べると、生体認証は他人へのなりすましが困難なため、セキュリティ性を高めることが出来ます。なお、本人の身体的な特徴によって認証を行うことで、わざわざ暗証番号を覚えたり定期的に番号変更をせずともすめば、ICカードなどの物理的なID情報を携帯する必要もないのため、運用面・管理面での負担も軽減されます。
◆生体認証システムのデメリット
やはり、暗証番号(テンキー)やICカードによる認証システムと比べると、導入コストがかかることでしょう。後は、身体的特徴などによる認証のため、認証制度に個人差が出ることがあります。
ピースでは上記のようなデメリットを少しでも解消するため、顔・指紋・暗証番号・ICカードの全てを搭載した認証機を低コストでご提案させて頂いております。
また、この認証機ですとユーザーに合わせて認証方式を変えることも出来れば、厳重に管理したい場所などは顔と指紋の双方を、などと組み合わせて認証させることも可能となってきます。
iPhoneの指紋認証や顔認証のように、今や私たちにとって認証システムは身近な存在となってきました。そしてこれから今以上に社会へ普及してきます。
今、これから先の未来のことを考えセキュリティ面の強化を図りたい方、安全で安心な環境を作りたい方がいらっしゃいましたら、是非ピースにご相談下さい。
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