

入退室管理システムを導入するには
オフィスのセキュリティを高める「入退室管理システム」ですが、多くの企業で導入されています。 今後導入を考えている企業様には、入退室管理システム導入にあたっての大事なポイントをご紹介できればと思います。 ・導入の目的は? 導入の目的は、 機密情報などを持ち出しできないようにしたい、更衣室に入れる人間を制限したい、勤怠管理をしたいなど どの程度のセキュリティレベルが必要なのかなど、まずは目的を明確にすることが重要です。 ・どんな認証方法を選ぶか 様々な認証方法がある為、より高いセキュリティを求めていたり、セキュリティよりも勤怠管理を重視したいなど、何を重視するかで使い分けると良いでしょう。 弊社はお客様のご要望にあった入退室管理システムの提案をしております。 入退室管理システムを導入したい、導入しようか迷っている方はまずはお気軽にご相談ください。 ↓入退室管理システム・オートロック電気錠詳細は下の画像をクリックしてください↓


入退室管理システムの導入事例
今や様々な場所で導入されている入退室管理システムですが、どのような用途でどのような場所で導入されているかご紹介したいと思います。 ■病院、介護福祉施設 ・テナントビルで開業されている病院ですと、他テナントの社員や出入り業者など不特定多数の出入りが多いため、院内の薬品庫や医療廃棄物置場などへの入室を制限したいなどのニーズに応えることが事ができます。 ・特別養護老人ホームなど、認知症の入居者が無断で外出してしまう事などがあります。入退室管理を導入する事で無断での外出を防ぎ、入居者の安全を図る事ができます。 ■オフィス 許可者以外の入室の制限をしてセキュリティ強化を図りたい場合や、入退室者の履歴管理をしたい場合などに有効です。 ■工場 工場に勤務する人の人数が多く、同じ時間に出勤する為、タイムカードの打刻に時間がかかるという問題があります。 工場に勤務する従業員の方を認証機に登録することで、入口で顔認証システムに認証されればスムーズに入場することができ、あわせて入場と退場の時間を記録することが可能になり、タイムカードを設置する必要もなくなります。 不正


高まる入退室管理システムの需要!
多くの企業様やで利用されている入退室管理システムですが、導入目的としては 「セキュリティの強化」と「入退室情報を管理したい」という二つが多いです。 登録している人間だけしか入れない為、セキュリティ強化という面では機能を果たしていますが、細かく言うと実は少しばかり弱点があります。 それは「共連れ」です。 共連れとは、複数の人間が1人の認証で入室することで、情報漏えい対策の課題とされてきました。 その共連れを防止する策として有効なのが「アンチパスバック」です。 アンチパスバックとは、入室の認証記録がない人間の退室を許可しない仕組みのことです。 ただ、アンチパスバックで完全に共連れを防止できるわけではなく、共連れで入室したのと同じように、共連れで退室する事もできてしまいます。 入退室を完全に管理するためには、 ・監視カメラを入口に設置する ・一人ずつしか通れないゲートを設置する などと併用することでより正確にな入退室管理をする事が可能となります。 セキュリティ強化や入退室の管理を行いたい企業様はお気軽にお問合せ下さい。 ↓入退室管理システム・オートロッ


オフィスのセキュリティ面強化に顔認証システム!
パソコンやネットワークへのログイン認証やオフィスや工場への入退室管理として、パスワードやカード認証が代表的なものでした。しかし、単純な並びの数字や生年月日のような他人に推測されやすいものをパスワードにしたりすると「盗用」による不正ログイン、他人のカードや偽造カードなどで他人に「なりすまし」での不正入退出、などのトラブルも目立つようになりました。そこで、それらのトラブルを減らすため様々な生体認証機器が増えています。 では現在、利用件数が多いものはというと携帯電話にも採用されている指紋になり、顔・静脈・虹彩と続いてきます。 そこでピースでは、「暗証番号・カード・指紋・顔」を複合した認証機器を用意しています。 例えば、パスワードだけだと忘失した際、カードだけだと紛失してしまった際、指紋だけだと手に傷をおい認証されない際、などそのような万一の際のトラブル時。認証方法が一つだけだとセキュリティ的に不安があるためセキュリティ面の強化を図りたい。 そのような、お客様が必要とする用途に合わせてご利用頂ける複合認証機器だからこそ、一台ですべての問題を解決できるよう


入退室管理システム導入で期待できる効果
色々な場所で見かける入退室管理システムですが、様々な効果があると言われております。 ・セキュリティ強化 一般的な鍵による入退室と違い、あらかじめ登録された人間しか入れないよう設定ができる為、セキュリティの強化を図ることができ、不審者の侵入を防ぐことができます。 ・社員の行動も可視化 誰がいつ部屋に入ったかを詳細に把握できる為、勤務実態を把握することができます。 また万が一問題が起きた時なども、カメラと併用することで誰が・いつ・どこに居たかの状況把握ができ、被害が大きくなる前の解決も可能となります。 勤務実態を把握する為には共連れに注意する事が重要です。 ・コスト削減 入退室管理システムを導入することによって、承認された人のみ通行が可能になります。 そのため、警備員などを配置していた企業などにとっては、それまで警備員にかかっていた人件費のコストを削減できます。 昨今、更なるセキュリティの強化が求められております。 セキュリティの強化もしながらコストも削減できるというメリットは多くの企業様にとって必要な情報だと思っております。 お気軽にお問い合わせく