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玄関前の電気錠とは?仕組みや導入メリットを解説!




昨今セキュリティ面や利便性から、玄関や出入り口に電気錠を設置する方が増えてきました。

電気錠といってもいくつかの種類があり、目的に合わせた機種を選択するためにも、最低限の知識が必要です。本記事では、電気錠の仕組みからメリット・デメリットを掲載します。ぜひ導入の際の参考にしてください。


電気錠とは?

電気錠とは名前の通り電気で動作する前のことです。

通常の錠前は鍵やサムターン(つまみ)を回して施解錠しますが、これを電気的に動かすものを総称し電気錠と呼びます。

基本的に電気錠本体・制御部・操作部がセットとなっています。



難しそうな名前の響きとは反対に、特に大掛かりな施工や装置が必要ということもなく、

基本は「ボタンを押すだけで施錠・解錠ができる」といったものになります。


ただ、「自動ドア」とは全く違うので、ボタンを押すと扉が自動的に開くというわけではありません。

(複雑にはなりますが自動ドアに電気錠を取り付けることも可能です。)


電気錠の開錠・施錠方法は?

電気錠は電気で作動する錠前ですが、作動させるための方法が豊富にあるため、導入場所に応じた設置が可能です。

SF映画の中に出てくる「指紋をかざすだけで扉が開く」「特定のカードや端末を持っているだけで素通りできる」なども近年ではあたりまえになってきているのです。


●押しボタンによる開閉

ボタンを押すだけで開け閉めができます。鍵を持ち歩く手間が無い点がメリットです。


●テンキーによる暗証番号入力

暗証番号を入力し開錠します。暗証番号をこまめに変えたり、部外者に知れ渡らないように注意が必要です。


●ICカードリーダー

ICカードが鍵代わりになります。


●指紋認証などの生体認証

個人の生体情報をあらかじめ登録し照合します。生体情報は複製ができないため、セキュリティ面では一番信用ができる方法です。


ピース株式会社では、専門家がご利用シーンや扉の形状に応じた電気錠をご提案させて頂きます。

ぜひ一度ご連絡ください。



電気錠について理解できたところで、次は電気錠を導入するメリットを解説します。


●閉め忘れ防止

電気錠システムにはオートロック機能が搭載されており、うっかり鍵を閉め忘れてしまった場合でもドアが閉まれば自動施錠されます。そのため防犯性に優れており、閉め忘れによる不審者などの侵入を防げます。

また、関係者以外は立ち入り禁止のエリアなどに、鍵の解錠権限を持つ人以外は入室できないようにできるため、機密情報の持ち出しなどを抑止できるなど情報漏えい対策にも役立ちます。万が一ドアが開いたままになっている場合には電気信号で検知したり、警告音で知らせるシステムもあります。


●遠隔で施錠・解錠ができる

電気錠システムを設置すれば、離れている場所からの施錠・解錠もできます。例えば、オフィスのエントランスに電気錠システムを設置すれば、来客があった場合わざわざエントランスまで出向かなくても、インターホンと連携させておくことで事務所内から解錠ボタンを押すだけで開錠でき、来客者を迎え入れることができます。また、解錠後はオートロック機能で自動施錠するため、鍵を閉め忘れる心配もありません。

入り口と事務所が遠い場合などわざわざ行かなくてもボタン一つで施解錠ができます。(インターフォンのカメラ機能等と併用することで来訪者の確認も可能)


●鍵を持ち歩かなくても良い

テンキー入力式や指紋認証システムを使えば鍵を持ち歩く必要がなく、家族が鍵を忘れて閉め出されてしまうといったことも無くなります。


●入退室管理ができる

パソコンと接続することで入退室の管理が可能です。カードや暗証番号ごとに管理できるので、誰が、いつ入退室したのかも把握できます。


●セキュリティ面で優れている

扉の施解錠の一括管理が可能になるため、誰かが閉め忘れて泥棒に入られるといったリスクを減らすことができます。


●災害時に安心

火災や災害時などで、全ての電気錠を一括で解錠することができます。

火災報知機と連動することもできるので商業施設や病院などでも安心です。

オプションとして、指定した時間や曜日に施解錠できるタイマー機能も追加することができます。

…などがありますが、錠前を「より便利に、簡単に、安全に」使えるようになるのが最大の利点です。


電気錠のデメリットは?

メリットがわかったところで今度はデメリットはあるの?にお答えします。


●停電時や災害時には機能しなくなる

当然ですが停電時では動作しません。

最低限のバッテリーを搭載可能なものや停電時に施錠・解錠を選択できる商品もあります。

アンチパニック機能が搭載されている電気錠なら、閉じ込められる心配もありません。


●暗証番号の漏えいに注意

たとえばテンキー入力式で暗証番号が知られたり、非接触ICカードリーダーでカードが盗まれた

場合などでは第三者の侵入を許しかねません。特に暗証番号の場合は定期的に変更したほうが良いでしょう。


●配線工事が必要

通常の鍵交換と違い電気や配線工事をする必要があります。信頼できる専門業者に依頼することをおすすめします。また「今日頼んで翌日設置完了」とはいきません。使用開始したい日から逆算し、3週間~1ヵ月前には工事日を決めておいた方が良いです。



●導入コストが高め

通常の錠前よりも導入コストが高いのも難点です。

ただし滅多に壊れる商品ではないので、製品寿命が長いということはメリットになります。



他にもこんな機能があります

アンチパニック機能

「電気錠の仕組みはわかった、でも大変そう」


という方でも大丈夫です。


アンチパニック機能が搭載されている電気錠なら


●外側からは施錠されておりボタンやテンキーで解錠する


●内側からはノブ(レバー)を回すだけで解錠するという運用も可能です。


アンチパニックは電源関係なく動作するので、停電時などでも問題なく開けることができます。

名前の通り「緊急時にすぐ開けられる」機能ですが通常運用でも便利に使えますよ。



電気錠の導入事例

オフィス扉へ電気錠を設置した事例




来客や人の出入りが多いオフィスのため、セキュリティ面からも電気錠を設置したいとのご依頼でした。

顔認証での解錠方法をお選びいただき、あらかじめ個人の顔情報を登録することで、入退室が可能になったことと、急な来客があっても手を放さず遠隔から解錠ができるので業務効率が上がりました。

また、いつ、だれが入退室をしたのか、パソコンで記録が見れるので、タイムカードの代わりにもなっています。


まとめ

今回は、玄関に電気錠を設置することのメリット、デメリットを解説いたしました。

オフィスや病院など、人の出入りが多く安全性が求められる場所とは相性が良く、

仕組みもシンプルなのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。


ピース株式会社では、ご利用シーンに応じた電気錠を専門家がご提案いたします。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。



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