top of page

入退室管理システムの導入事例



今や様々な場所で導入されている入退室管理システムですが、どのような用途でどのような場所で導入されているかご紹介したいと思います。

導入場所別の事例をご紹介

■病院、介護福祉施設

・テナントビルで開業されている病院ですと、他テナントの社員や出入り業者など不特定多数の出入りが多いため、院内の薬品庫や医療廃棄物置場などへの入室を制限したいなどのニーズに応えることが事ができます。

・特別養護老人ホームなど、認知症の入居者が無断で外出してしまう事などがあります。入退室管理を導入する事で無断での外出を防ぎ、入居者の安全を図る事ができます。


■オフィス

許可者以外の入室の制限をしてセキュリティ強化を図りたい場合や、入退室者の履歴管理をしたい場合などに有効です。オフィスの正面出入り口にはもちろん、入室制限を設けたい部屋のみ設置をする、といった使い方が出来るのも便利なところです。入退室記録を残せるため、何かトラブルが起きた時の対応もスムーズに。


■工場

工場に勤務する人の人数が多く、同じ時間に出勤する為、タイムカードの打刻に時間がかかるという問題があります。

工場に勤務する従業員の方を認証機に登録することで、入口で顔認証システムに認証されればスムーズに入場することができ、あわせて入場と退場の時間を記録しておくことが可能になります。

タイムカードを設置する必要がなくなり、打刻忘れや毎日の手間が減るのも嬉しいとのお声が。

不正が行われる心配もなく、正しくスムーズな勤怠管理が可能になります。


■医療機器製造メーカー

元々は、ICカードによる入室制限を行っていたのですが、セキュリティ面の強化及びカードの紛失防止を防ぐため顔認証の生体認証タイプに交換を行いました。顔が鍵代わりとなるため、以前たまに起きていた紛失や不正利用などの心配も無くなり、日々の業務がスムーズになりました。


■24時間稼働の製造工場

24時間稼働していることもあり、警備会社によるセキュリティは不要とのこと。ただし、多くのトラックドライバーが24時間出入りするため、セキュリティ面の強化を図りたいとのことで導入。導入することで夜間のセキュリティ強化と勤怠管理も同時に行うことが可能なためタイムカード管理を廃止することに。よって現場の社員も上の管理側も勤怠管理の負担を減らすことができました。


■スポーツジム

こちらも上記同様24時間稼働しているジムで、夜間のスタッフがいない時間帯でも利用者が手ぶらで来れるよう導入。入退室管理を生体認証で行うことで、手間のかかる鍵やカードキーの管理を無くし、あらかじめ登録された人物しか入室できないよう設定。これにより、利用者も安心かつ気軽にジムに来れるようになり、会員数の増加やスタッフの配置が減り運営側の負担も減ります。


■会員制バー

会員制のため、個人情報保護とセキュリティ面を考慮した入退室管理システムの導入がされています。

それ以外にも来店履歴が残るため、マーケティングや人件費削減などの導入メリットがあります。



まとめ

一例ですが、以上のような導入事例がございます。入退室管理システムは、セキュリティ面や勤怠管理面においての利便性から様々な場所で導入がされています。

24時間稼働する現場には大変魅力的なシステムとなります。また、現在パスコード・ICカードなどを主としたシステムとの切替でのお問合せが増えています。

もしこれから入退室管理システムを導入しようと考えている方はぜひお気軽にお問い合わせください。



↓入退室管理システム・オートロック電気錠詳細は下の画像をクリックしてください↓


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page